KI SURF 飯田和史の波日記
千葉北の波情報と、日々の出来事、その他サーフィン情報を更新していきます。
2008.03.28 (Fri)
第2戦 Rip Curl Pro 優勝したのは・・・
第2戦!! Rip Curl Pro 優勝したのは・・・
ケリー・スレーター
ケリーは、第1戦も優勝したので 続けての優勝
Rip Curl Pro で今日優勝を果たし、やはり自分自身が史上最強で最高のサーファーである事を再度証明した。ビード・ダービッジ(オーストラリア)とのファイナル終盤で、ドデカイ、エアリアルに成功し、大逆転勝利を演じた。36歳となったスレーターは、エリートツアーで通産36勝目となりRip Curl Pro Bells Beachのチャンピオンも3度目となった。
2008年ASPメンズ世界ツアー開幕から2連勝となった、スレーターはこれで過去に8回目の世界チャンピオンとなった、2006年度と全く同じスタートとなった。スレーターは、タヒチでの次戦に出場が確定した事を正式に述べていて、9回目の世界チャンピオンの座も狙うと言っている。
スレーターは、世界ランキング首位の座をより一層固め、準優勝したダービッジがランキング2位に浮上した。
タジ・バローも、セミファイナルでスレーターに敗退して肩を落としていた。
「あのような負け方をしてがっかりです。」とタジ・バローは語った。「単純に良い波に乗れなかっただけです。コンディションも良くなくチョッピーでした。良い波を掴むのが難しかったのです。まともな波が来たかどうかも判りません。ケリーの選ばない、とにかく来た波にのる戦略が正解だったみたいです。乗ればどれかまともな波もあるのかもしれないというものです。自分は良い波を待つと言う作戦が失敗でした。そしてどれもまともなフェイスを持たない波ばかりでした。」
バローは、2007年の世界タイトルレースで総合2位、今年も世界タイトルを狙っている。
デイン・レイノルズは、クォーターファイナルでタジ・バローに敗れたが、それでもエリートツアーで自身最高位に終わった。
今回のBells Beachでの試合は、ルーキーのデイン・レイノルズの活躍がすごくて見てる俺がドキドキした
これからの試合で上位にくるのは 間違えないね
最終日のBells Beachは、コンディションがあまり良くなかったみたいだけど それを感じさせないサーフィンをしているのが やっぱりすごい所だね
ジョエルもミックもサーフィンは、きれてるけど 負ける事もあるんだな・・・
ASPメンズ世界ツアーの次戦は2008年、5月8日から18日まで、タヒチ、チョープーで開催される
あ~ 早くやらないかな・・・
テーマ : +:。☆゜(*´∀`)ノ゜☆:。+゜ - ジャンル : 日記
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック