KI SURF 飯田和史の波日記
千葉北の波情報と、日々の出来事、その他サーフィン情報を更新していきます。
2008.03.26 (Wed)
Rip Curl Pro ラウンド3消化!!
Rip Curl ProはBells Beachからウィンキーポップへ
コンディションが良くなかった為、隣のポイントへ移動が決定
会場が移動して、早速活躍をしたのは・・・ ケリースレーターとデイン・レイノルズだった
デイン・レイノルズは18.73をたたき出し CJ・ホブグットに勝った 一方のケリー・スレーターも18.40と言うハイスコアを出して、ラウンド4へ勝ち進んだ
確実なリードを持った、ケリー・スレーターは余裕からファンサービスの意味でも終盤エアリアルを見せた。その余裕から生まれた作戦が吉と出てハイスコアに繋がり、更にリードを広げる事になった。
ケリー・スレーターは、次のラウンドでダミアン・ホブグッドと対戦する。そしてレイノルズもお互いにラウンド4で勝利すれば、クォーターファイナルでレイノルズVSスレーターの好カードが実現する。
「今年、デイン・レイノルズは本気で世界のサーフサポーター達に自分が本物だというメッセージを行動でしめしている。」とケリーは語った。「守りに入った戦略で彼と対戦したら完全にノックアウトされますよ。」
現在ASPメンズ世界チャンピオンのミック・ファニング(オーストラリア)は、元エリートツアーサーファーであり、今回のワイルドカード出場のトロイ・ブルックスに今朝、メイン会場のベルズでの戦に勝利した。ファニングは最後の波に全てを賭け、9.17ポイントをスコアする事に成功し、ラウンド4に進出を果たした。
元イベント優勝経験者のタジ・バロー(オーストラリア)、ジョエル・パーキンソン(オーストラリア)、そしてアンディ・アイアンズ(ハワイ)達もラウンド4に進出を果たした。バローとパーキンソンは、今日の午前中、ベルズビーチでの戦いに勝利をした。一方、会場がウィンキーポップでの戦いで勝利したのがアイアンズだった。
ASPランキング上位が みんな残ってるから、この後の試合は 絶対見逃せないね
果たして、ラウンド4で勝ち上がっていくのは 誰
テーマ : (´・▽・)ъグッ - ジャンル : 日記
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